2007-05-31

菜の5月の限定つけめん 宇治抹茶仕立ての鱧だし塩つけめん 丹波黒豆といかすみ風味

今月はスープも麺も緑の組み合わせ。スープは抹茶仕立て、麺は茶蕎麦風らしい。麺の香りがいい感じ。それにトッピングは黒豆入りいかすみソース、(らきすたでおなじみの)バルサミコ酢で漬けた京菜とベビーリーフ、パルメザンチーズで和えたオレンジパプリカの三種類。抹茶にいかすみかあ。正直合うのか微妙な気がする。コクが出たような気がしないでもないという感じ。トッピングはどれも歯触りがよい。しかし、先月の玉ねぎのピクルスもそうだったが、バルサミコ酢がちょっときついような気もするな。

まあ、とにかく食べていて飽きない味だった。さっぱりしつつも、インパクトがあるって感じだった。やっぱり麺が凝ってると新鮮でいいね。

2007-05-30

Yahoo! ファンタジーサッカー 第13節 結果

位置選手チームボーナスfp
合計20fp69fp
GK藤ヶ谷 陽介G大阪0fp7fp
DF三木 隆司大分2fp3fp
DF児玉 新清水2fp4fp
DF寺田 周平川崎0fp6fp
DF青木 良太G大阪1fp7fp
MF阿部 勇樹浦和0fp4fp
MF遠藤 保仁(C)G大阪4fp11fp
MF中村 憲剛川崎4fp7fp
MF梶山 陽平F東京3fp6fp
MF森重 真人大分0fp2fp
FW菅沼 実0fp1fp

うーん。よくない。研究室の平均のやや下。順位も下げ止まらない。ファンサカを始めてから最大のスランプだね。なんか考えてることが裏目に出てる。菅沼は先発から外れるし、人気の高かったネネを児玉に変えたのも失敗した。清水がウェズレイがいない広島に2失点とは……。大分とF東京も負けるし。浦和と川崎はホームなのに引き分けるし。こんなに選手を分散させたのに、ガンバしか勝利ポイントを取れてないというのは、ちょっといかんね。まず、勝敗が読めないことにはfpは稼げない。特に今年はその傾向が強い。

次回は、代表の中断や変則日程などがあり、3週間後。その間にスランプが通り過ぎてくれると助かるのだが。

2007-05-29

FF12RWクリア

ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング
スクウェア・エニックス

2007-04-26

Video Game

FF12RWクリアした。全ミッションクリアでLV99のラスボスも倒した。プレー時間は35時間くらいかな。ゲーム全体の感想は、微妙。タッチペンでRTSというのは、相性は良いと思うんだけど、やっぱりゲーム部分はバランスを調整しきれてないところが多い。

序盤から中盤にかけてはかなり簡単。ユニットを無理に分散させなければ、やられることはないと思う。終盤も戦術的にはあまり変わりはない。ただ、属性が細かくなってくるので、ユニット組むときには、ちょっと頭使う。でも、無属性ユニットが揃ってくると、面倒臭くなってあまり入れ替えしなくなるんだけど。ちょっと子供向けにしたんだろうね。FF12が難易度が高いとか、小難しいとか言われてたから。

戦術的には、敵がちゃんと攻めてこないのと、クリアに時間制限もないから、基本的に15〜20体ほどのユニット全員で敵を各個撃破していくということになる。ただでさえRTSというのは細かい指示ができないから数の戦いになる傾向があるのに、それを緩和するシステムもないから、このあたりも良くない。

あと、ガンビットも駄目だな。一つしか技使えないってのは酷い。RTSなんだから、ユニットのアビリティをまともに手動で使えるはずがない。さらにガンビットも一つだから、ほとんどのアビリティは死んでいる状態。これは勿体無い。

全体的には惜しい作品という感じだね。バランス調整や小さい変更でずっと面白くなるんじゃないか、と思いながらプレーした。でも、色々不満は書いたけど、DSのあの画面でやると、結構面白いんだよね。多分、PS2でプレーしたら全然面白くないと思う。DSがウケているというのは、ハードウェアのインターフェースが大きいんだろうな、と買ってみて思った。

しかし、これがあのFF12の続編かと思うと寂しい気もするよなあ。DSで単純なゲームも面白いんだけどね。そろそろ、DSで本気で開発してくるところも出てくるだろうから、そういうのに期待したい。

2007-05-28

アーツビジョンの松田咲實社長、声優志望の少女に対する猥褻容疑で逮捕

痛いニュース(ノ∀`):堀江由衣ら所属の声優事務所「アーツビジョン」社長、声優志願の少女に猥褻

これはひどい。同じく松田咲實が社長を務めるアイムエンタープライズも合わせると、声優事務所としては、間違いなく最大と言っていい。松田氏は業界ではかなりの有名人でメディアに顔を出すことも多い。声優業界過去最大のスキャンダルと言ってもいいだろう。

繰り返すが、これはひどいよ。グレンのときのガイナの騒動などとは比較にならない。単純に犯罪だし、アイドル声優のイメージの問題というのもあるが、声優の配役の際にもこういうことが行なわれていると疑惑も出てくるのが当然だ。声優の配役というのは非常にデリケートな話で、Zガンダムのフォウの交代でも騒ぎになったし、最近ではアイマスも全声優交代でかなり揉めた。今回の件でさらにみんな疑心暗鬼になってしまう。CVが発表される度に誰が枕営業だとか嫌な裏読みが横行する事態はかなり萎える。

まあ、とにかく嵐が過ぎ去るのを待つしかないという感じか。夏新番のCVになった人はちょっと可哀想だね。

2007-05-27

Jリーグ 第13節 FC東京×名古屋 千葉×G大阪

結果は、FC東京×名古屋は0-1で名古屋の勝ち、千葉×G大阪は1-2でG大阪の勝ちだった。

名古屋は4バックでスタート、FC東京は福西の復帰で梶山を右サイドに置く布陣になった。ピッチの気温がかなり高いらしく、双方運動量が少ない。しかし、より駄目だったのはFC東京。DFのバランスが悪く、再三カウンター時にDFの間にぽっかり穴開くようなまずい守備が多かった。

名古屋の先制点もその形。本田がヨンセンにDFの間を突くスルーパスを通して、ヨンセンがあっさり決めて先制。前半はこのまま名古屋有利のまま終了。後半FC東京はワンチョぺに代えて石川を投入。ルーカスと梶山の前線になったのだが、これは梶山が中に入ったことで中盤のキープ力が増してしばらくは機能した。しかし、それも名古屋が徐々に対応していくと、FC東京は選手交代も機能せず打つ手がなくなり、ここまま終了。

名古屋はFC東京のサイド攻撃を完全に封じ込めてた。FC東京のリチェーリも石川もほとんどボールを持てなかった。名古屋もそんなにチャンスを作れたわけではないが、前半にリードしたことで、相手に対応するサッカーに終始したということだろうね。あと、やっぱ杉本はめちゃくちゃ速いね。ヨンセンとの2トップは効いてた。

まあ、しかし、試合全体としては低調。FC東京は調子が悪かったし、それに対してリアクションサッカー気味の名古屋もよろしくない。

続いて、千葉とG大阪の試合。この試合は、凄まじい試合になった。千葉はこの日もストヤノフが復帰できず、また、キャプテンの佐藤勇人が怪我で欠場。ガンバも加地が欠場で、青木が右SBに入った。

千葉は、安田と青木の経験不足のSBのところを、日本代表の水野、山岸で1対1に持ち込みたい。反対に、ガンバは、千葉の3バックのサイドのスペースを突いて、3バックにプレッシャーをかけていきたいところ。つまり、双方ともサイドでの攻防がポイントになる。

前半は、千葉ペース。千葉は運動量が豊富にプレスをかけて、ガンバにボールを保持させない。逆にガンバの前線は千葉にプレスをかけないので、千葉はサイドにうまくボールが配球され、主導権を握る展開になった。また、この日の千葉は、巻と新居の2トップで、この二人がかなりよいコンビネーションを見せていた。巻は前線からの守備やポストプレーに走り回り、新居はスペースを突いて飛び出すと役割分担がよくできていた。ゴール前にも巻がファーに行けば、新居はニアに出るなど、うまく意思疎通ができていた。

先制点もこの二人のコンビから生まれた。羽生のクロスをゴール前で巻がうまく落して、新居がボレー。きれいなゴールだった。そしてこのまま前半終了。

しかし、ガンバは後半頭からは、穴になっていた青木を交代して家長と投入。千葉の運動量が落ちたこともあって、ガンバペースになった。そして、69分、明神が千葉DFのトラップミスからボールを奪ってファーサイドに決める。このゴールは明神のインターセプトから絶妙なシュートまでの流れが完璧で驚いた。マグノアウベスか二川がやるならまだしも明神はこんな選手じゃないだろ。

その後は、なかなか壮絶な攻め合い。双方引き分けで良しとはしないらしい。ガンバはまだしも、千葉はもうちょっと勝ち点1を大事した方がいいのではないだろうか。そして、運命の試合終了間際89分。ガンバが千葉のゴール前でFKのチャンス。ボールをセットする遠藤。距離もあったし、正直決まるわけないと思っていたのだが、強く蹴り出されたボールはググッと曲がってファーサイドに入る。ガンバ逆転。ここで決めるか、遠藤。さすが、ガンバ。さすが、BS劇場。

第13節全体では、上位陣は浦和と川崎が引き分け。ガンバが勝ち点差4で頭一つ抜け出した。浦和と川崎もホームなのになあ。まあ、ガンバもちょっと運で勝ったようなところもあるから、まだ分からんね。

下位では、横浜FCがホームで大分を下し、大宮が川崎に引き分け、千葉が負けたので、この3チームが勝ち点で並んだ。やばいね、千葉。そして、大分。今年のJリーグは厳しい。千葉は、個人的には、落ちてほしくないなあ。オシムジャパンの選考でもまた揉めそうだし。つーか、あんまり呼ぶなよ。満身創痍の千葉も困るだろうに。

2007-05-26

Yahoo! ファンタジーサッカー 第13節 編成

位置選手チーム年俸
合計5億1100万
GK藤ヶ谷 陽介G大阪3030万
DF三木 隆司大分4970万
DF児玉 新清水5180万
DF寺田 周平川崎5850万
DF青木 良太G大阪990万
MF阿部 勇樹浦和7870万
MF遠藤 保仁(C)G大阪1億60万
MF中村 憲剛川崎7950万
MF梶山 陽平F東京1860万
MF森重 真人大分550万
FW菅沼 実2790万

あまり意識はしていないつもりだけど、7チームに跨る分散編成になった。ここ数節で一気にチーム時価総額が下落してしまったので、編成がキツい。とりあえず、横浜FCと対戦する大分から森重、千葉と対戦するガンバから青木を入れて凌いだ。個人的に注目は、久々に入れた梶山かな。前回のファンサカではボーナス5を記録した。まあ、ボーナス目当ては最近撃沈続きではあるんだけど。

2007-05-25

CL決勝 ミラン×リバプール

結果は、2-1でミランの勝ち。

普段海外サッカーは見てないんだけど、お祭ということで見てみた。

前半は、リバプールがゲームを支配する展開。とにかくリバプールのプレスが凄い。それに押されたのか、ミランがいくつかミスをやらかして、ピンチを招いた。しかし、ミランのDFとGKジーダの集中力が高く、決定的というところまではいかない。

リバプールは、カイトもジェラードも出来が悪そうには見えなかったが、あのレベルまでいくと、カカやロナウジーニョのようないわゆるクラッキがいないと、崩し切るのはなかなか難しいのだろうな。

ミランは、ピルロが良かった。ピッチ上のどこでも自在にパスを出していた。カカは、セカンドトップということで、ほとんどボールには絡めず。しかし、ボールを持てば、見せ場は作る。ミランの先制点は、カカがゴール前でFKを貰ったところから。前半終了間際、ピルロのFKは、インザーギの体に当たってゴールになった。ボールはインザーギの二の腕に当たったようにも見え、イングランドでは物議を醸しているようだ。

リバプールは運が悪かったが、ベニテス監督の対応も遅れてしまった。切札クラウチの投入が遅れ、ミランリードのまま、ずるずると時間が過ぎる。双方中盤の運動量が落ち互角の戦いに。そして、残り10分を切り、リバプールが攻勢に出たところで、逆にミランが追加点。カカのスルーパスを受けたインザーギがGKとの1対1を決めた。これは、カカのスルーパスも絶妙だったが、やっぱりインザーギの飛び出しが凄かった。リバプールのDFも、インザーギは、裏に抜け出すしかないというのが分かっているはずなのに、それを上回って抜け出せるのだから、凄いとしか言いようがない。

この後リバプールも終了間際にカイトがなんとか1点を決めるが、反撃もここまで。ミランが2年前の同カードで敗れた雪辱を果した。

久々に海外サッカーを見たが、国内サッカーと比べて、まず驚いたのがフィジカル。とにかくプレスが凄い。普通に相手DFに2、3人が襲いかかっている。あれを食らったらJリーグのチームではひとたまりもないだろう。技術は、凄いと思ったのは一部の選手だけだな。まあ、ただ、その一部が桁違いに凄いわけだが。日本代表の弱点として、まずフィジカルと言われるのは分かるような気がした。

2007-05-24

ACL 1次リーグ最終戦 浦和×シドニー

結果は、0-0の引き分けで、浦和はグループリーグ突破。川崎と共にJリーグ初の決勝トーナメント進出チームになった。

試合は、基本シドニーペース。だが、浦和も坪井を中心にしっかりと守る展開。シドニーはプレスが早くセカンドボールを拾えるだが、最後が雑で、適当なクロスを放ったり、オフェンスファールを取られたりすることが多かった。浦和は時折ワシントン、ポンテ、小野の三人で攻め上がるが、人数はかけず、まずはしっかりと守っていくという戦術らしい。

それで、まあ、最後までこのままという感じなのだが、後半シドニーは前線の人数増やしてきたが、より状況が悪化したね。浦和は、長谷部が入って阿部がSBになってから相手のサイド攻撃に完全に対応できてた。これは、アウェーと同じ展開。シドニーはちょっと工夫が足りなかった。

これでJリーグ初の2チームの突破となったわけだが、今までACLは、その日程のキツさと、アウェー環境の過酷さで、通称罰ゲームと言われていた。しかし、ACLチャンピオンにクラブワールドカップの出場権が与えられるようになって、Jリーグ側もACLを重視しはじめ、ナビスコカップ予選免除など日程を調整して、Jリーグのチームもやっとまともな状態で参加できるようになった。この大会、今まで韓国や中東勢が幅をきかせているだけに、浦和、川崎の2チームもJリーグをアピールような結果を出してほしいものだ。

2007-05-23

Yahoo! ファンタジーサッカー 第11節 結果

位置選手チームボーナスfp
合計17fp51fp
GK川島 永嗣川崎1fp4fp
DF箕輪 義信川崎1fp2fp
DF寺田 周平川崎1fp4fp
DF西村 卓朗大宮2fp8fp
DF伊藤 宏樹川崎0fp3fp
MF遠藤 保仁G大阪4fp8fp
MF村井 慎二磐田0fp0fp
MF中村 憲剛(C)川崎1fp3fp
MF水野 晃樹千葉3fp9fp
MFマギヌン川崎2fp4fp
FW黒津 勝川崎1fp3fp

ああ。もうやだー。今年は諦めるしかないな。Jで残留争いに心を切り替えるチームの気持ちがちょっと分かる。川崎なにやってんだよ。ここで負けるのは空気読まなすぎだろ。あと、土曜日の夜に「ファンタジーサッカー 川崎」で検索したやつ、死ね。他人の不幸を楽しむやつは最低ですよ。罰として最終節まで横浜FC固めしやがれ。

あと、地味に西村が今節だけMF登録って。3fpがもったいない。もう頼りになるのは、水野きゅんとガチャピンだけだね。と言っても、もう水野は外すしかないかな。チームの状態が悪すぎるし、相手がガンバ。

それと、深刻なのは、チーム時価総額が洒落にならないくらい下っているんだよな。ここ数節で5000万円以上下がっている。次節ガンバ固めできないorz。年俸が下がったところで、大宮相手の次節も川崎使いたいが、ジュニーニョが欠場なんだよな。大宮もちょっと調子上がってきてるし、ちょっと怖いな。まあ、意地で憲剛は入れよう。

2007-05-22

樋口有介/刺青白書

刺青(タトゥー)白書
樋口 有介

東京創元社

2007-02-21

文庫

柚木草平シリーズ5作目にして、柚木草平が主人公じゃないという番外編。そして樋口有介の作品としては珍しい3人称の作品でもある。本作の主人公は三浦鈴女(すずめ) という女子大生。親が美空ひばりにちなんで付けた名前らしい。柚木草平も第二の主人公として出てくる。つまり、青春小説と中年ハードボイルドという樋口有介の2大看板を合体させたような小説で、今回は事件もなんと4件も発生し、容疑者も常時3〜4人くらいいる状態で、なかなか椀飯振舞な内容である。

トリックは、今回も他の樋口有介の作品と同じく、昔因縁のあった人物関係を解き明かしていくというもので、本格もののように読者が推理できるものではないが、いくつか面白い仕掛けもあり、ミステリーとしても楽しめる。

しかし、作者はあとがきで柚木草平について「あんたちょっと、恰好よすぎないかね」と言っているが、柚木草平はよりセクハラ化がすすんでいるようにしか見えない。きっと作者がカッコよく書こうと思えば思うほど、柚木草平はセクハラオヤジ化してしまうのだろう。柚木草平は冴えないけど、実はちょっとモテるくらいがちょうどいいと思うのだが。毎度少年キャラはカッコいいんだけどね。

さて、あとは、風少女を読めば、創元の第1回配本は全消化になる。正直どれも同じような話というのは否めないが、不思議とどれを読んでも面白い。これはきっとファンになってしまったということなんだろうな。

2007-05-21

Jリーグ 第12節 名古屋×浦和 甲府×清水

結果は、名古屋×浦和は1-2で浦和の勝ち、甲府×清水は0-0の引き分けだった。

名古屋と浦和の試合はなかなかコメントしづらい試合だ。全体的には浦和ペース。特に前半は、左サイドの相馬が再三素晴らしい突破からチャンスを作っていた。名古屋は杉本や本田が時折シュートを打ったが、単発という感じで続かない。中盤はお互い潰し合い。しかし、浦和はちょっとまずい守備があったかな。本田にいい位置でFKを蹴らせることが多かった。浦和はCKからネネがヘディングで先制。しかし、名古屋も阿部翔平の絶妙なクロスからヨンセンが決めて同点。前半はやや浦和有利ながらも互角の戦いだった。

後半は、浦和ペースだが、決定機が生まれない。まさにいつもの浦和空間。サポじゃないと見るのがちょっと辛い。しかし、このまま引き分けかと思いはじめた後半39分、小野、ポンテ、ワシントンとボールが渡り、ペナルティエリア内で、ワシントンが落ち着いて3人相手にフェイントをかけてシュート! これが入って浦和勝ち越し。ここまま試合終了で、浦和が勝った。

得点のときのワシントンは凄かった。ガンバのマグノもそうだけど、ゴール前のこういう落ち着きは日本人じゃ真似できないね。どうもワシントンはACLのイメージもあって不調だと思っていたのだが、なんだかんだでもう9得点も挙げてるんだね。それでも不調に見えるということは、浦和の攻撃がワシントン頼みってことなんだろうな。

続いて甲府×清水。この試合は、チーム戦術が好対照の対戦になった。所謂典型的な「人とボールが動くサッカー」の甲府と、ゾーンで守って相手のミスやショートカウンターを狙う清水と、どちらも現代サッカーの流行なのだけど、どっちも決定力が足りない。しかし、心情的に肩入れしたくなるのは、甲府だよな。どうしてああいうサッカーができるのかな。清水は引いてゾーンでスペーシ消して守っているのに、甲府はさらにそれを連繋で崩せる。最後が決め切れないが、試合は終始甲府ペースだった。

清水のあのサッカーは、確かに強い、というか、勝てるサッカーなわけだけど、前線が駄目なんだよな。フェルナンジーニョもアクセントなら最高の選手だが、一人で決める系の選手として使うとちょっと物足りない。甲府は、あれだけ攻めてれば、そのうち点入るでしょ。無失点で抑えたDFも良い。まあ、評価が分かれるのは、清水が優勝争いをするべきチームで、甲府が残留、中位を目指すチームだというのがあるんだけど。

12節全体だと、ガンバと浦和が勝ち、なんと川崎が負けた・・・! え、なんで? 不可解な判定でジュニーニョが退場したというのもあるらしいが、うーん、シャムスカ大分読めねえ。

下位は裏天王山の大宮×横浜FCは順当に(?)大宮が勝利。千葉はホームでウェズレイのハットトリックを食らって撃沈。千葉はやばいな。ストヤノフが抜けてDFラインがぼろぼろになっているところに、キャプテンの佐藤勇人が怪我で前半早々に離脱。羽生は広島DFとの衝突で脳震盪を起こし病院へ。エースの水野はU-22でも酷使されて疲労が溜っているし、山岸も病み上がりだし、これはもうだめかもわからんね。

あと密かに注目していた横浜FM×FC東京。どちらも監督に難ありと言われつつも、ちゃんとチームを立て直してきて、今登り調子のチーム同士。特に先週千葉を全く寄せ付けなかったFC東京の出来が気になったのだが、結果は、途中出場の福西のスーパーゴールで辛くもFC東京逃げ切りとなったようだ。今は並んで12位と13位にいる2チームだが、大都市で人気もあり、サポーターも多い2チームだけに上位陣に食い込めるようになれば、Jリーグも盛り上がるはず。これからの活躍に期待したい。

2007-05-20

toto BIG 1等は7口で5億6300万円

正直、totoは、赤字で税金が投入されているとか、りそなの委託料を踏み倒しているとか、実はJリーグにはお金が入らないとか、色々問題があるくじなのだが、そんなことは言ってもやはりJリーグに関係があるというわけで、今回のBIGフィーバーは、嬉しくないということはない。そして、65億円も売り上げておきながら、また1等が出ないなんてことに大変だ、と他人事ながら心配していたのだが、5億6000万円が7人出て無事に終わって良かったんじゃないかな。加熱しすぎてたからキャリーが無くなったのもいいと思うよ。これでtotoも一人立ちするところまで売り上げが回復すればいいのだが。

カレイドスター 8巻

カレイドスター Stage.8
ビデオメーカー

2004-04-16

DVD

4話収録で幻の大技編完結。そらは、フールが見えるようになったレイラさんと「幻の大技(この名称なんとかならんか)」の特訓をグランドキャニオンで開始するのだが、内容は、鉄球を受けとめるとか、崖から飛び降りるとか、正直ついていけないものがある。そんな中、レイラさんが特訓中に肩を痛めてしまう。そして、怪我を隠し無理して練習を続けていくうちに選手生命を脅かすまで悪化してしまう。最後は幻の大技を完成させるが、レイラさんは引退。で、第一部、完。

思わずレイラさん視点のまとめになったが、そらはレイラさんにひっぱられたって感じだからな。幻の大技はかっこよかったが、最後観客の喝采シーンが少なかったのが残念。カタルシスって感じが弱かった。それと、やっぱり特訓はネタ臭が強すぎる。もうちょっとちゃんとスポ根ものにすればよかったのに。

噂では、しばらく我慢の回が続くらしいが、ここまで来たら最後まで付き合おう。

2007-05-19

Yahoo! ファンタジーサッカー 第12節 編成

位置選手チーム年俸
合計5億3310万
GK川島 永嗣川崎5290万
DF箕輪 義信川崎4740万
DF寺田 周平川崎6160万
DF西村 卓朗大宮1360万
DF伊藤 宏樹川崎5400万
MF遠藤 保仁G大阪1億1180万
MF村井 慎二磐田2330万
MF中村 憲剛(C)川崎8370万
MF水野 晃樹千葉2660万
MFマギヌン川崎4360万
FW黒津 勝川崎1460万

最近の失敗続きですっかり自信をなくしてしまった。しかし、さすがに今節の川崎は鉄板のはず。つーか、今J1で川崎が一番強いからね。しかも大分は、FWが出場停止で駒が全然足りてない。他が実力差のないカードばかりなので、起用ランキングも川崎が占めているようだ。あとは水野と代表候補の村井が点に絡めば、前節の失敗も取り返せるかもしれない。まあ、とりあえず川崎無事に勝ってくれ。

2007-05-18

BloggerPost 0.1.7 プレビュー機能、browse-url機能を実装

bloggerpost-0.1.7-alpha.tar.bz2

久しぶりの0.1.7リリース。もう自分が使うぶんには、あまり困らないところまで来ているんだけどね。Emacs UIからのプレビュー機能と「b」キーを押すとブラウザにURLを飛ばす機能を実装した。編集中にC-c C-pでプレビュー画面が表示される。

どちらもEmacsのbrowse-urlを使っているんだけど、それぞれ別の変数を介して実行されるので、カスタマイズできる。プレビュー機能でemacs-w3mを使うようにするのがおすすめ。~/.el4r/init.rbに

elvar.bloggerpost_preview_func = :w3m_browse_url

と設定すると、emacs-w3mでプレビューを表示するようにできる。

あと、ドキュメントを更新した。拡張記法について追記したのと、設定ファイルのところで記述ミスがあったので修正した。

最近、本ばっかり読んで、あんまりプログラム書いてないな。もうちょっと頑張らないと。

2007-05-17

FF12 インターナショナル 続報

アニメ、ゲームなんでも情報寄せ集め:今週発売のゲーム雑誌 - livedoor Blog(ブログ)

ファミ通から。モブ、ボス、ストーリーの追加なしは萎えるなあ。ジョブチェンジできなくて、強くてニューゲームが追加されているってことは、周回プレーで強くしろということか? それはちょっと勘弁だな。

それと、2ch情報では「FFXIIのオリジナルメンバーはすでに別のチームに行っているので、新ボスや新ストーリーを増やすという方法以外で何かできないか、というのが本作のコンセプト」というインタビュー情報もある。なんか急激に購買欲が減少してきた。

舞-乙HiME Zwei 2巻

舞-乙HiME Zwei 2
バンダイビジュアル

2007-02-23

DVD

舞-乙HiMEのOVA Zweiの2巻を見た。

また微妙。全4巻なのに、2巻の内容のほとんどがどうでもいいバスジャックの話って。脚本の吉野は、キャラの出番のノルマと物語の展開を同時にできんのか。見所は、真白なる金剛石の真祖様が出てくるところくらいか。CMによれば、3巻は、ニナちゃん大活躍!ニナちゃん主役!らしいので、それに期待。

チェルシーのモウリーニョ監督逮捕!

スポーツナビ | ニュース | モウリーニョ監督、愛犬逃し逮捕=英大衆紙

この間ヒディンクが脱税で実刑食らってたから、似たような話かと思ったら、予防接種拒否で犬を逃がすって。さすがモウリーニョ! おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる! あこがれるゥ!

カズ、参院選出馬を断る

横浜FC オフィシャルサイト

さすがに、現役選手にオファーを出すのは、失礼だよなあ。自民党関係者は、「届け出名を本名にするか、『カズ』とするか、検討している」とかかなり先走ったこと言ってたからなあ。自民党ばかりを責めるわけではないが、政治に興味がない人間から言わせると、やっぱり参院選って何のためにあるのかよくわからんな。

2007-05-16

Yahoo! ファンタジーサッカー 第11節 結果

位置選手チームボーナスfp
合計18fp49fp
GK下田 崇広島0fp3fp
DF盛田 剛平広島2fp3fp
DF水本 裕貴千葉1fp-1fp
DFジョルジェビッチ千葉0fp-1fp
MF戸田 和幸広島3fp6fp
MF中島 浩司千葉-2fp-4fp
MF遠藤 保仁(C)G大阪2fp6fp
MF森崎 和幸広島3fp6fp
MF中村 憲剛川崎2fp11fp
FWウェズレイ広島3fp5fp
FWジュニーニョ川崎2fp9fp

こ、これは……。8節で俺ファンサカ史上過去最低を記録したと思ったら、11節であっさり更新。今節の順位も81310/105798位とびっくりするくらい低い。激しくやる気ダウン。最近雑になってるかなあ。いや、過去だってもっと雑だったときはたくさんあるしな。

どうして、今年はこんなに波のある結果になっているかを考えると、今年はロースコアの試合が増えたので、DFをたくさん入れてしまって、編成がギャンブルっぽくなるってのはある。それと、ファンサカを始めてから今まで、いかにボーナスを稼ぐかを念頭に入れて編成してきたのだが、今年はボーナスが全く安定しないし、どうも試合結果にボーナスが連動する傾向にある。結果とあまり連動しないのがボーナスの良いところだったのに。それだけ今年は接戦の試合が多いんだろうな。

今回、広島と千葉のDF を多用したのも、この2チームのDFは、比較的ボーナスが高いというのがあった。対戦相手と合わせて、安パイだと思ったのだが、特に千葉については、読みが甘かったね。千葉のストヤノフの不在と、FC東京のメンバーとフォーメーションの変更を甘く見てた。それに、所詮毎節数試合しか見れてないんだから、もうちょっとデータも重視しないといけない。柏は入れておくべきだった。

これで共通2000番台まで落ちてしまったが、まあ、まだ悪くない順位だし、狙っているのは通年での共通上位だからな。慎重かつ大胆に頑張ろう。

2007-05-15

週刊少年ジャンプ 2007年 No.24

久しぶりにジャンプについて。

太臓最終回には驚いた。終わらせ方酷いなあ。数話前に新キャラがたくさん出たばっかじゃん。卒業式の3月に終わらせてやろうよ。

そして何故か終わらないP2!。別に終わらなくていいんだけど、ほぼ毎週掲載順が最下位なのに凄すぎる。あと、今週のエムゼロの掲載順の低さが気になる。なんか、数ヶ月前のエントリーと同じこと言ってるな。内容は、そろそろ観月あたりに正体がバレた方がいいんではないだろうか。大門にあたりにバレるのも面白そうだが、男性キャラはそこまで深入りしないようにするかな?

新連載陣では、サムライうさぎが人気だが、いまいちノれないんだよな。もうちょっと、敵をちゃんとするか、嫁との話をちゃんとするか、道場育成の話をするか、はっきりした方がいいんじゃないかな。まあ、まだ始まったばかりなんだけど。

それと、月刊ジャンプ休刊で、しばらくギャグまんが日和が移籍してくるらしいね。クレイモアも来るかもしれない。今回の太臓とペンギンの打ち切りは、月刊組の枠確保という説もあるが、どうなんだろう?

2007-05-14

Jリーグ 第11節 FC東京×千葉

結果は4-1でFC東京の勝ちだった。

今節、この下位対決しか地上波放送しないのかよ、と毒突きつつ我慢して見る。試合前は千葉がゲームを支配しつつも、膠着して、低スコアでの引き分けあたりを予想していたのだが、試合が始まってみたら、FC東京のシステムと選手の大幅な変更が大当たり。千葉は、前線からプレスをかけてくるワンチョペ、ルーカス、リチェーリ3人の対応に3バックと水野がかかりっきりになってしまった。また、FC東京の右サイドに開いた川口にもボールが渡り、ここからも再三クロスを上げられてた。これは、千葉のディフェンスの弱点を突いた原監督を褒めるしかないだろう。千葉は、ストヤノフとジョルジェビッチの二人のレギュラーDFがいないことも災いした。特にストヤノフの不在は大きい。いつもならストヤノフが展開の起点になるのだが、3バックでボールが落ち着かず、千葉は全く自分のサッカーをやらせてもらえない感じだった。こう綺麗に攻略されてしまうと千葉はしばらく辛そうだ。

最初の得点はルーカスのミドル。コースはなかったと思うが、強引なシュートは鋭くネットに突き刺さった。この後は完全に千葉の自滅、DFのパスミスをさらわれて、2失点。それとリベロの中島のオウンゴール。この試合はとことん千葉のDFのまずさにつきるね。ストヤノフの復帰が待たれる。

東京は、リチェーリが目立っていた。ワンチョペも悪くないし、ボランチのU-22コンビ、梶山と伊野波も良かった。タレントを持て余し気味だった原監督だが、ようやく使い方を身につけたようだ。この前線の外人3人は、他のチームにとっても脅威じゃないかな。一時期は解任説も流れた原監督だが巻き返しなるか?

11節全体を見渡すと、まず、横浜FCが勝利。最下位を脱出している。ホームで完封負けしてしまう広島が心配になるが、ここは素直に横浜FCと「J1日本人最年長ゴール」のカズを祝っておこう。上位は、1位2位対決となった浦和×ガンバが引き分けて混沌としてきた。ガンバは首位だが相変わらず攻撃陣が心配だ。そしてこの混戦の中でやっぱり川崎が抜け出してくるんじゃないかなあと予想。憲剛が怪我で出場できなかったときは苦しい試合が続いたが、復帰後はチームが絶好調。しばらく相手に恵まれてるのもあるし、勢いは止まらないんじゃないかな。

2007-05-13

樋口有介/林檎の木の道

林檎の木の道
樋口 有介

東京創元社

2007-04

文庫

これは、「ぼくと、ぼくらの夏」の焼き直しっぽい感じはするが、まあ、焼き直しても面白いものは面白いからね。でも、「ぼくと、ぼくらの夏」の方が面白いかなあ。「林檎の木の道」の方がこなれた感じはするんだけど、ちょっと描写が単調になってる気がする。単純に場の雰囲気をそのまま風景描写に移す手法を多用しすぎに感じた。あと、「ぼくと、ぼくらの夏」の先生と体操少女の方がぐっと来るものがあったなあ。林檎も悪くないんだけどね。会話も「ぼくと、ぼくらの夏」の無理にウィットに富んだ感じにしているのが逆に新鮮に感じたのだが。それと、最後のトリックは、バイクに乗れたよりも親父の車で帰ってきたの方が良かった気が。ストーリーに無理が出てくるかな?

まあ、マンネリでも面白いものは面白い。特に女の子の描写がいいんだよね。ミステリーなのにまったりとだらだら読む感じ。しかし、まだまだ樋口有介って復刊が続いているんだよな。このままだらだらと読み続けていいものか。うーん。

2007-05-12

Yahoo! ファンタジーサッカー 第10節 編成

位置選手チーム年俸
合計5億5510万
GK下田 崇広島3190万
DF盛田 剛平広島1460万
DF水本 裕貴千葉3630万
DFジョルジェビッチ千葉2880万
MF戸田 和幸広島2920万
MF中島 浩司千葉910万
MF遠藤 保仁(C)G大阪1億2420万
MF森崎 和幸広島2970万
MF中村 憲剛川崎7610万
FWウェズレイ広島7570万
FWジュニーニョ川崎9950万

広島と千葉のDF固め。余った資金で遠藤、憲剛、ジュニーニョを獲得。本当は水野を入れたかったが、MF登録のDFが多すぎてできなかった。しかし、千葉固めは、ちょっと早まったかなあ。対戦相手のFC東京はスタメンをかなり変更してるからな。名古屋相手の横浜FMは怖いし、柏が人気だけど、相手の大分の試合はちゃんと見たことがないから、よくわかんないんだよね。最近調子の上げている大宮相手の神戸は悩むが、意外と失点の多い神戸はやっぱり避けた。それに千葉のDFはボーナスを稼ぐから、最悪2失点負けくらいならなんとかなる。まあBSで放送あるからやきもきして見るか。

2007-05-11

樋口有介/探偵は今夜も憂鬱

探偵は今夜も憂鬱
樋口 有介

東京創元社

2006-11-11

文庫

柚木草平シリーズ第3段。今までの2作と違って、この作品は3編の中編が入っている。つまらなくはないのだが、やっぱり中編では物足りないな。樋口有介の作品は、話を追うだけだとちょっと寂しい。女の子がわんさか出てきて主人公があたふたするのが面白い。

個別に見ていくと、「雨の憂鬱」は、被害者、加害者、協力者が全員美女のパターン。今までのシリーズの縮小版。面白さも縮小されてる感じ。「風の憂鬱」は、失踪者したアイドルを探すというちょい変則な展開。残念ながらオチはあんまり面白くない。「光の憂鬱」は、死んだはずの夫から手紙が届いた謎を解くという話。これはちょっと面白い。ありがちなオチではあるが、夫に対する印象が最後に変わるのが良い。

全体的にはまあまあかな。しかし、中編のハードボイルドというのも微妙だよな。本格なら面白いのだろうけど。

2007-05-10

ACL 1次リーグ第5戦 ケディリ×浦和

結果は、3-3の引き分けだった。

いやあ、これは、久々にACL罰ゲームって感じだった。浦和は本当にお疲れ様としか言いようがない。気温は試合開始時の気温は36度。湿度は80%を越えていたらしい。それでピッチはボコボコ。審判はファールをかなり厳しく取る方針らしく、ちょっと接触しただけでファール。またケディリの選手もシミュレーション気味にこけまくるから、ロングボール主体のかったるい試合になった。唯一良かったのは、危険なファールが少なかったこと。

ケディリは、インドネシアのドリームチームと言われているだけあって、ゴール前での落ち着いたプレーはかなり脅威だった。浦和に不利な条件が重なっていたとは言え、PKを除く2点はきれいにやられた失点だった。まあ、引き分けは良い結果だったんじゃないかな。グループ首位も守れたし。

浦和は、次のホームのシドニー戦で勝つか引き分けでグループリーグ突破になる。厳しい状況が続くが、まあ、最初からシドニーとの一騎打ちだと思っていたし、浦和もしっかり準備してくるでしょう。

川崎は、マランに3-0であっさり勝ってJリーグ勢初となるACLグループリーグ突破を決めた。マランは、12人しか来日していないというやる気のなさっぷりだったので、妥当な結果でしょう。J同士の決勝目指して頑張れ。

Yahoo! ファンタジーサッカー 第10節 結果

位置選手チームボーナスfp
合計15fp88fp
GK榎本 達也神戸1fp7fp
DF内山 俊彦神戸1fp10fp
DF北本 久仁衛神戸0fp9fp
DF엄쏦ꆡꗞꗫꖯꖹ욮늦浦和1fp6fp
DF河本 裕之神戸0fp9fp
MF阿部 勇樹浦和1fp3fp
MF遠藤 保仁(C)G大阪4fp7fp
MFポンテ浦和1fp4fp
MF水野 晃樹千葉2fp8fp
MF샐ꆡ췎춴神戸0fp6fp
FW大久保 嘉人神戸0fp12fp

平凡なfpに見えるが、平均がかなり低いので、実はこれでも結構良い成績。今節の順位だけで言うと、2610/104370位で、今年一番の順位だったりする。通算では、リーグ共通1093位。まだ前節の失敗は取り戻せていないが、まだまだ頑張るよ!

2007-05-09

FF12 INTERNATIONAL ZODIAC JOB SYSTEM

FF13 Vids | FF12、インターナショナルが8月に発売決定!!

今までインター版って一つもやったことないけど、これは買うよ。追加要素はそんなに期待してないが、不満の多かったライセンスに修正入れているのは、好印象だな。

樋口有介/初恋よ、さよならのキスをしよう

初恋よ、さよならのキスをしよう
樋口 有介

東京創元社

2006-09-20

文庫

「彼女はたぶん魔法を使う」に続く柚木草平シリーズ2作目。読む方が恥かしくなるようなタイトルだが、中身は、前作よりずっと重いものになっている。

娘と訪れたスキー場で、柚木草平は、高校時代の初恋の女性・卯月実香子と再会するのだが、一ヶ月後、実香子は何者かに殺されてしまう。実香子の早川佳衣に依頼されて柚木草平は捜査を始めるのだが、容疑者が早々に草平と実香子の同級生の4人に絞られる。草平は、その4人を順番に当たっていくのだが、どの人物も厄介な過去の持ち主で、話を聞く度に印象は二転三転する。しかし、草平にも実は重い過去があって……という感じで、内省的な展開が続く。今回のヒロイン早川佳衣も、前回の夏原祐子に比べると出番はかなり少ない。まあ、最後はチョコを貰ってデレが入るんだけど。

感想は、今回はちょっとウェットになりすぎかなという気はする。この辺も主人公が38歳という年齢がちょっと邪魔しているというか。子供なら、大人の事情など知ったことじゃないと突き放せるんだけど、草平はつい同情しちゃうんだよね。結果的に、火曜サスペンス劇場的なオチになってしまっている。ハードボイルドは突き放してなんぼだろと、あんまりハードボイルド読んでないけど言ってみる。

まあ、しかし、これはこれで面白い作品。今回草平が対面するのが20年ぶりに会った友人たちだけに、人間関係を解き明かしていくという、このシリーズの醍醐味も他の作品より強く味わえる。それにしても、このタイトルはどうにかならなかったのか……。

2007-05-08

DS買った

友人の家で逆転裁判4を少しやらせてもらったのだが、続きが気になって、とうとうDS Lite ジェットブラックを買ってしまった。買う前から予想はしていたのだが、やっぱり指紋が目立つね。拭き布が欲しくなってきた。

同時購入ソフトは、逆裁4とFF12RW。FF12RWは、そんなに興味は無かったのだが、FF12が大のお気に入りなので、御布施気分で。ちょっとやって見たが、完璧にRTS だね。FF12は、戦闘のリアルタイム性を追求していった結果RTSの要素が入ってきたという感じだが、こっちは完全にベタなRTSだね。2chのスレを見てみたが、GBAのモンスターサマナーってやつにFFの皮を被せたということらしい。スクエニお得意の商法だ。

ストーリーは、FF12を知らなくても楽しめるようにできているが、意外とちゃんと続編にもなっている。初めてやる人、FF12やって人、双方に気を使っている感じがする。FF12にもこのくらいの気遣いがあれば、ここまで叩かれずに済んだと思うが、制作終盤には、もう作品に愛のあるスタッフはいなかったんだろうなあ。いかん、つい、ネガティブな感情に走ってしまった。これも12-2を出さないスクエニが悪いんだ。

2007-05-07

Jリーグ 第10節 G大阪×清水 川崎×FC東京

結果は、G大阪×清水は1-1の引き分け、川崎×FC東京は5-2で川崎の勝ちだった。

G大阪×清水の試合は、予想通りガンバがボールを保持し、清水が引いて守る展開だったが、ガンバも雨のせいか、ミスが目立ち、清水に攻め込まれることも多かった。速攻食らうと、ガンバのDF、特にシジクレイあたりは、清水のスピードについていけないように見えた。やっぱり、ガンバのCBは不安だなあ。

それと、今シーズンのガンバは、ちょっと攻撃が単調に見える。遠藤、二川のパスは、凄いんだけど、二人があまりに適切に配給するために相手も対応しやすいのかもしれない。もうちょっと前線の個人技が欲しい。

その中で前線でアクセントと期待されているのが家長。今日はドリブル突破からクロスを上げたり、長い距離を走ってゴール前に飛び込んで、ゴールを決めたり、なかなか良い出来だった。あとは、FWだね。今シーズンはムラっ気があるから、安定して点を取ってほしいところ。

そして皮肉なことに、清水で点を取ったのが、去年ガンバか放出されたフェルナンジーニョ。一発の縦パスから一人でガンバDFを躱してゴールを決めてしまう。フェルナンジーニョを見てると、ガンバから出された理由が分かるような気もするし、もったいないような気もするし、まあ、今のガンバのポゼッション・サッカーはフェルナンジーニョ的な強引さを犠牲にすることで成り立っているんだろうな。

おっと、ガンバの話ばかりしてしまったが、清水はいかんね。あんな、劣化浦和みたいな試合ばかりでは、勝敗はともかく、見ていてつまらん。カウンターやるにしても、川崎くらい鮮やかにやってくれないと。

続けて、その川崎とFC東京の試合。これは、なんというか、酷い試合だった。FC東京の守備が駄目すぎる。バイタルでスペースがありまくりだし、川崎のコンビプレーにほとんどやられてるし、後半早々に5-0になってからは、見る気なくしたよ。2点返したと言っても、5-0の時点でゲームは終わっているからね。そのうち、守備がしっかりしている大宮に追い抜かされるんじゃないか?すぐ上の大分はまだ分からないけど、その上の甲府と千葉は全然違うサッカーしてるし、ほっとくとマジで降格するぞ。

今節全体を見ると、前節の上位3チームが揃って引き分けで足踏み状態。まだまだ混戦状態は続きそうだ。驚いたのが、大宮に引き分けた浦和。小野のオジェック批判など、内紛状態が続いているらしいので、そういうのが悪い方向に出ないといいのだが。

2007-05-06

Yahoo! ファンタジーサッカー 第10節 編成

位置選手チーム年俸
合計5億3390万
GK榎本 達也神戸3100万
DF内山 俊彦神戸1360万
DF北本 久仁衛神戸2840万
DF엄쏦ꆡꗞꗫꖯꖹ욮늦浦和9370万
DF河本 裕之神戸2560万
MF阿部 勇樹浦和7520万
MF遠藤 保仁(C)G大阪1億3800万
MFポンテ浦和7270万
MF水野 晃樹千葉2730万
MF샐ꆡ췎춴神戸530万
FW大久保 嘉人神戸2310万

前回派手に死んだせいでモチベーションがかなり下がってしまった。11:00から1時間で情報集めて編成した。まず、いつもの逆横浜FCで神戸のDF、GK固め。それと、大久保も追加。それと逆大宮で、ポンテ、闘莉王、阿部。阿部がDF登録かどうか分からないので、ちょっとギャンブルだ。あと、個人的な好みで水野。前回の失敗から、DFは分散させないようにした。横浜FCと大宮なら、2点は取れないでしょう。

2007-05-05

樋口有介/彼女はたぶん魔法を使う

彼女はたぶん魔法を使う
樋口 有介

東京創元社

2006-07-22

文庫

「ぼくと、ぼくらの夏」が面白かったので、最近創元推理文庫で復刊した樋口有介の私立探偵柚木草平シリーズも読んでみることにした。

このシリーズでは、主人公の柚木草平は、嫁と娘がいるのだが別居中で、美人の不倫相手がいて、さらに依頼人も美女、被害者も美女、協力者も美女という独特の美女尽くし樋口時空が展開される。他の人の感想を見ると、このご都合主義的な展開は、好き嫌いが分かれるようだ。もちろん、ラノベ時空に慣れ親しんでいる俺は全然平気だけどね。つーか、Welcome。

しかし、シリーズものにしては、危うい設定だよな。わざわざ嫁と別居していて、不倫相手にも旦那がいるって設定にしなくても。その辺が、80年代的自由さを感じるね。

内容は、面白いんだけど、「ぼくと、ぼくらの夏」の方が良かったなあ。高校生ならマセガキで済んだけど、38歳のおっさんが主人公だとセクハラ小説になっちゃうよなあ。あと、面白かったのは、柚木草平の推理が外れるんだよね。依頼者の島村香絵に対して、本当は犯人を知っていて保険金目当てで依頼しただろ、と詰め寄るのだが、間違いだったんだよね。この辺がちょっとせつなくて良い。

それと、上に挙げたとおり沢山の女性が登場する本作だが、なんでもラノベとして読むぼくとしては、一番の萌えキャラは嫁の知子だね。草平を憎からず思っているのに、電話ではぐちぐちと文句を言ってしまうというツンデレキャラ。毎回、草平になだめすかされて、今度娘と三人で食事でもしようとか言われて大人しくなるのだが、結局草平に約束をすっぽかされて怒り狂うというワンパターンが良い。でも、こんなこと書いちゃうと、昔からの樋口有介ファンにめちゃくちゃ怒られそうだ。

とは言っても、ミステリーとしてもちゃんと面白い。意外とフットワークの軽い柚木草平が、事件に関係する人物を虱潰しに当たり、人間関係を解き明かすことで事件を解決するのは、本格とはまた違った魅力がある。俗に言う「普通に面白い」ってやつだな。

2007-05-04

Yahoo! ファンタジーサッカー 第8節 結果

位置選手チームボーナスfp
合計19fp56fp
GK藤ヶ谷 陽介G大阪2fp10fp
DF市川 大祐清水-2fp3fp
DF児玉 新清水2fp7fp
DF永田 充新潟1fp-4fp
DF青山 直晃清水5fp10fp
MF坂本 将貴新潟1fp-6fp
MF今野 泰幸F東京1fp9fp
MF中村 憲剛川崎0fp0fp
MF本田 圭佑(C)名古屋2fp6fp
MF安田 理大G大阪3fp12fp
FWバレーG大阪2fp3fp

……。なにこれ。今年でファンサカ3年目だけど、過去最低fpだ。新潟6失点って。じゃあ、浦和とガンバと川崎にも負けとけよ。罠か? 罠なのか? あと、市川オウンゴール。ありえない。それだけで12fp吹き飛んだぞ。それにバレー。チームが0-4で勝ってるのに、イエローもらって前半交代って何だよ。極めつけは、憲剛。前日練習で首を痛めて欠場って。こんなに予想が外した節は今までなかった。順位とか全部やりなおしだなあ。大きく外さないことだけが、取り柄だったのに。

2007-05-03

今期のアニメについて雑感(その3)

今期の総評としては、らき☆すた、アイマス、なのは(観てないけど)あたりの、今期を引っぱらなきゃいけないアニメが低調で、全体的には元気がない印象。しかし、どの作品を観てもハズレが少ないというのも今期の特徴で、感想を書かなかったものでも、プリキュア5、鬼太郎、クレイモアあたりも面白い。放送局の関係で観てないけど、精霊の守り人、ぼくらのあたりは評判が良い。あとは、ハヤテ、グレンがどれだけ盛り上がるかで今期の行方が決まる、という感じかな。

2007-05-02

今期のアニメについて雑感(その2)

前エントリーの5強以外で観ているやつをざっと。

瀬戸の花嫁

マジカノ、るーんの岸誠二監督に、うたわれるものの上江洲誠がシリーズ構成、SoltyReiのGONZO×AICが制作ということで、手堅い感じになるのかと思いきや、かなりのハイテンションギャグアニメになっている。ギャグに関しては今期一番だと思う。欠点を挙げると、やはり、キャラが萌えないというところか。でも、みんな大好き翠星石(というか桑谷夏子)が出演してるよ!

おおきく振りかぶって

これは、なんというか、なかなかストレートな腐女子アニメ。2chの実況では「アッー!」が乱れ飛ぶ。しかし、野球アニメとしてもよくできていて、ハチミツとクローバーで高い評価を受けた黒田洋介をシリーズ構成にしたことで、青臭い青春ものとして面白くなっている。食わず嫌いの人は一度観てみよう。

ヒロイック・エイジ

脚本冲方丁、キャラデザ平井久司、制作XEBECという「蒼穹のファフナー」のスタッフが再び集まって制作している壮大な遠未来SF。こういう他にないドデカいものをぶち上げようという冲方とXEBECの心意気は、いつもながら感心させられる。ストーリーものの中では、今期一番かも。釘宮理恵と田村ゆかりの双子も良い。

ながされて藍蘭島

家出した主人公が、とある事情で女の子しか居ない藍蘭島に流れつくという、王道ハーレムコメディ。出来は悪くないし、放送初期には、2chでもなかなかの評判だったのだが、最近は、似たようなジャンルのハヤテと瀬戸に押されぎみ。女の子が一度に出過ぎて、描写が追い付いてない印象。キャスト的に一年前の「いぬかみ!」を彷彿とさせるが、あれほど強引なところもなく、いまいち地味な印象。キャラは揃っているので、各キャラ回での挽回に期待。

Darker than BLACK -黒の契約者-

所謂能力者もの。MBSでBONESということで、グロとかも余裕である。前後編の2話で1つの話になっている。4話で2つの話を観たところだが、今のところ、悪くない出来。BONESだから作画面では文句がつけようがないし、展開にちょっとしたサスペンスがあって面白い。ただ、毎週楽しみに見るって感じじゃないな。もうちょっと主人公たちの目的とかの説明もほしい。

ロミオ×ジュリエット

巌窟王に続いてのGONZOの名作古典のアニメ化。追崎史敏や吉田玲子などのカレイドスターのスタッフが集結して制作している。2chでの評判もかなり高い。しかし、原作が古典ということもあり、話は古臭いし、展開も唐突だし、カレイドスターに比べると、なんとなく物足りない感じもする。そして、あの有名な自殺ラスト。あれを本当にやるのかな。

2007-05-01

今期のアニメについて雑感(その1)

2007年4月期のアニメも4〜5話が終了して、一段落ついたところで、久しぶりにリアルタイムで視聴しているアニメについて感想を書いておこう。まずは、話題作から。

天元突破グレンラガン

4話の作画崩壊問題や、mixi騒動で赤井孝美が取締役を退任するなど、最近悪い意味で話題になることが多い本作だが、AmazonのDVD予約ランキングで1位になるなど、人気に大きな影響はなかったらしい。

個人的には、実はそんなに好きな作品というわけではない。グレンの魅力を一言で言えば、昔の熱血ロボもののようなネタの入った熱さと、突然死んだ親父に遭遇するようなガチさの絶妙なバランスだと思うのだが、なかなかこういうのは、作品のクオリティを維持するのが難しい。ちょっとどちらかに振れただけで、途端につまらなくなってしまうからだ。もうちょっと作品基盤がしっかりしたものの方が好みかな。

らき☆すた

これもまた、監督交代とかよく分からないネタが飛びかっているのだが、詳細が分からないので、ここではスルー。

つまらなくはないが、言っちゃ悪いが、どうでもいい4コマにハルヒ風演出をかぶせただけという印象は拭えない。やはり京アニの本命は、秋からのハルヒ2期と、その後のCLANNADなのか? OPは良い。萌えアニメとしては、キャラデザは良いのだが、あのだらだら会話に気が削がれていく。OPを見るとまだまだ新キャラが登場しそうなので、その辺に期待。

アイドルマスター XENOGLOSSIA

アーケード、XBOX360の同名ゲームのアニメ化なのだが、内容がアイドルものではなく、ロボものになってしまったのと、声優を総取り替えしてしまったので、原作ファンから強烈に批判されている作品。また、元が舞HiMEシリーズだった企画をアイマスキャラに置き換えたという噂も流れており、舞HiMEシリーズのファンからも嫌われてしまっている。一番の濃いファンに愛想を尽かされてしまっている不幸な作品と言える。実際は、バンナムがアイマスアニメ化の企画を色んなところに持ち込んだが断わられ、サンライズだけがロボもので良ければやりましょう(サンライズはロボスタッフが多いので、毎シーズン一本は必ずロボものをやるのだ)と言って、このような作品になったらしい。

ぼくはゲームはやっていないので、舞HiMEシリーズの比較で言えば、シリーズ構成、脚本が吉野弘幸から花田十輝に替わったのが大きい。吉野氏は、面白い構成をするものの、女の子の描写は苦手で、親父っぽいエロに走ってしまうという弱点があったのだが、花田氏はちょうど反対で、エロに頼らず女の子を描写できるものの、展開がグダグダになるという特徴があり、そのあたりがXENOGLOSSIAにも反映されている。

設定のツッコミどころの多さ(設定をちゃんと劇中で説明できていない?)に一抹の不安を感じるが、舞HiMEシリーズは舞乙HiMEで早くも行き詰まりを見せていたので、キャラ総とっかえは歓迎。まあ、これからに期待。

ハヤテのごとく!

原作は週間サンデーで連載しているギャグ漫画。放送前から2chでは結構評判になっていた。馬鹿馬鹿しいパロディも多いが、女の子がたくさん出てきて、どれもかわいく描かれている。今期一番の萌えアニメかな。あるアンケートでは海外で今期一番の人気だとか。確かに、分かりやすいパロディにテンポのいいギャクがちりばめられていて、外人受けしそうではある。ぼくも今期の中では瀬戸の花嫁と並んで一押し。あと、やはり主役ナギの声の釘宮の破壊力は抜群だ。今の声優で、一人で作品をひっぱることができるのは釘宮だけだろう。ハヤテは原作の人気も高いし、今後の展開では、今期一番人気も狙えるポジション。

魔法少女リリカルなのはStrikerS

観てない……。決してなのは19歳に抗議しているわけじゃありません。

1ゼーガ

9-D

ゼーガ(zega)【ぜーが】[単位](アニメ)
DVD の枚数を表す単位。
1ゼーガ は DVD 約1900枚に相当する。

詳しくはリンク先で。