結果は、3-3の引き分けだった。
いやあ、これは、久々にACL罰ゲームって感じだった。浦和は本当にお疲れ様としか言いようがない。気温は試合開始時の気温は36度。湿度は80%を越えていたらしい。それでピッチはボコボコ。審判はファールをかなり厳しく取る方針らしく、ちょっと接触しただけでファール。またケディリの選手もシミュレーション気味にこけまくるから、ロングボール主体のかったるい試合になった。唯一良かったのは、危険なファールが少なかったこと。
ケディリは、インドネシアのドリームチームと言われているだけあって、ゴール前での落ち着いたプレーはかなり脅威だった。浦和に不利な条件が重なっていたとは言え、PKを除く2点はきれいにやられた失点だった。まあ、引き分けは良い結果だったんじゃないかな。グループ首位も守れたし。
浦和は、次のホームのシドニー戦で勝つか引き分けでグループリーグ突破になる。厳しい状況が続くが、まあ、最初からシドニーとの一騎打ちだと思っていたし、浦和もしっかり準備してくるでしょう。
川崎は、マランに3-0であっさり勝ってJリーグ勢初となるACLグループリーグ突破を決めた。マランは、12人しか来日していないというやる気のなさっぷりだったので、妥当な結果でしょう。J同士の決勝目指して頑張れ。
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