今週は第20回東京湾大華火祭に行ってきた。毎年、会社の人と一緒に見に行っていたのだが、会社をやめた今年も誘われたので行ってきた。
江戸川は風情がある花火大会と評したが、この東京湾大華火祭は打ち上げ場所から観覧席までが近いのと、尺五寸玉や尺玉などの大玉が多いので、迫力がある、というか、近すぎて花火が生々しい。花火って火花なんだなあ、と実感する。花火に圧倒されたい人におすすめの大会だ。
花火大会が終わると、水上バスで日の出桟橋に移動。そこからゆりかもめに乗って新橋へ。なんかノリで「なつかしや」というところに連れていかれる。70、80年代の歌謡曲をプロジェクターの映像付きで流す店だ。僕の専門は90年代の洋楽なんだけどなあ。1976年生まれだからね。プリンセス・プリンセスや米米クラブは知っているけど、フィンガー5や松田聖子のメドレーとかやられても知らないよ。しかし、場は大盛り上がり。うーん、俺たちの90年代は後から人々に懐かしんでもらえるのだろうか?
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