今回の舞台は、蝦夷の雪山。全く準備をしないで遭難しかかるとがめ一行だが、何も考えないのが策士みたいな、西尾維新らしいトートロジーで回避されたので、もうツッコミはしないことにする。
今回の敵は、怪力の幼女なのだが、その一人を残して一族全滅ということで、また幼女が殺したパターンなのかと思ったが、そうではなかった。姉の七実が全滅させたらしい。
あとは、いつも通りの展開なのだが、気になったのは次回予告。「姉殺し」ってネタバレしちゃうんだよね。この辺は毎度のことながら、何を考えているのかわからない。やっぱりストーリーなんてどうでもいいのだろうか。まあ、こういう挑発的なところが西尾維新の魅力ではあるんだけど。
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