http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1035429.html
例の斧事件のせいで、地上波では放送中止になってしまったSchool Days最終回だが、原作ゲームの発売元のオーバーフローが最終回の上映会を開くことになった。
ここまでは別に良いのだが、この上映会に参加できる条件が未開封のSchool Daysのゲーム(値段は9975 円)を持参することという阿漕なものだった。School Daysのゲームは2年も前に発売されたもので、熱心なファンであれば、ゲームなんてもう既に持っている。観たければ、もう一個買うしかないのだ。
というわけで、発表後から2chでは大ブーイング。おそらく抗議も殺到したのだろう。結局、今日の18時過ぎに開封済でもよくなった。騒ぎが大きくなる前に対応したから良かったものの、危うくオーバーフローの評判を地に落とすところだった。
最近は、こういうちょっとしたことが、大きな流れを作ってしまうことがあるので、注意してほしいところだ。肛門事件のグレンラガンは無事収束したが、こんな馬鹿馬鹿しいことでアニメの評価まで下がってしまうのはもったいない。
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