2008-04-15

Jリーグ 第6節 大分×川崎

結果は、0-0の引き分けだった。

しょっぱい試合だった。大分も川崎もどっちもフィジカルにものを言わせるチームだから試合は荒れ気味。大分のDF深谷が不用意なファールで前半早々に退場になると、あとは大分が守りを固めて川崎がだらだら攻める展開に。見所は大分守備陣の頑張り、特に西川君のスーパーセーブくらいだった。

6節全体では、浦和がついに鹿島を倒し、3位に上昇。鹿島は2位に転落。代わりに1位になったのは、なんとピクシー率いる名古屋! 今週のサッカーダイジェストでも大特集が組まれており、時代はまさに名古屋。この勢いがどこまで続くのか目が離せない。

3位だったガンバは最下位の新潟に引き分け。鹿島と共に水曜日にACLを戦ったのでその疲労があったと思われる。ACL組はやっぱり厳しいね。

下位では、なんと清水が16位に低迷している。チョジェジンが抜けたあとのFWの軸が決まらず、深刻な得点力不足に陥っている。6節後には、サポーターが選手のバスを取り囲む騒ぎもあったらしい。ちゃんとしたFWを補強できればいいんだけど。

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