第7話「ゆめ 〜dream〜」。急ぎ足でよくわからなかった。色々な物語上の制約が語られるのだが、夢を見続けると死ぬとか、親しくなると死ぬとか、唐突な印象で、感情移入まではいかなかった。これは尺の問題じゃなくて、こういうのがギャルゲーの流儀なんだろうな。受け取る側が、こういうお約束に対して、もうちょっと柔軟じゃないといけないのかもしれない。つまり、もっとキャラクターとシチュエーションに注目すべきということだな。
第8話「なつ 〜summer〜」。場面は一転して、1000年前の平安時代。翼人の少女が衛者と女官と共に社殿を抜け出して母親に会いに行くという話。非常に急ぎ足だったけど、京アニクオリティの作画が見れて、そこは満足。話は、これだけではなんとも言えないな。この1000年前の物語が現代の観鈴ちんの病にどう繋がるのか、そこが楽しみだね。
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