よく図書館に行くという話は前にしたけど、今回は図書館のトイレの話。オチとかはないです。それと、めちゃくちゃ汚ない話です。
今は見ないんだけど、ちょっと前まで洋式トイレの便座部分が誰かの小便でびちょびちょに汚れているということが何度かあった。どう使えばそんなことになるのかは、さっぱり分からないが、一回だけ、そこに無防備に腰掛けてしまったことがある。うぎゃーーーー!!と声にならない悲鳴を上げて、慌ててティッシュでお尻を拭くものの、もちろん拭けた気はせず、発狂しそうになりながら慌てて帰途についたのを覚えている。いや思い出しただけでも、死にそうになる。
それで、ある日トイレに行ってみると変な張り紙が張ってある。詳しい文言は忘れたが、確かこんな文章だったと思う。
「壁に大便を塗るイタズラはやめてください」
これも、うひゃー、って感じである。そう言われて見てみると、なにやら壁に染みのようなものがあるような気がしてくる。便座のおしっこも誰かの悪戯なんだろうか。まったく図書館には色々な人種が集まりすぎる。
え、おまえは、よくそんなトイレで用が足せるなって? そのくらいタフでなきゃ、猫を4 匹も飼えないですよ。いや、猫を4匹も飼った末に得られたタフさなのか? 猫のうんちなんて余裕で手掴みできますよ。けど、ない方がいいタフさだよなー。不潔だと思われるし、スカトロジーに興味あると思われかねないしなー。
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