2007-01-26

RubyでBloggerに投稿(その3) RDでの投稿に対応

RDとHTMLの両対応にしてみた。

bloggerpost2.rb

使い方は

% ruby bloggerpost2.rb entry.rd

もしくは

% ruby bloggerpost2.rb -t rd < entry.rd

HTMLのときは、拡張子を.htmlにするか、オプションを-t htmlとすればよい。つまりテキストの種類は、ファイルの拡張子か、標準入力のときは明示的に指定するという感じ。もちろん、ラベルの機能もあります。

ちなみに、このエントリーはRDで書いている。RDを知らない人のために、このエントリーの元のRDファイルも置いておこう。

このエントリーの原稿

しかし、HTML手書きよりはかなりマシだけど、実はRDもそんなに好きじゃなかったりする。テーブルが書けないし、preタグを書くのにスペースでインデントするのも面倒臭い。なんかいいのないかな。

あと、Bloggerのフォーマットの設定で「改行の変換」ってやつ、Atom経由でも適用されるんだよ。あれがちょっとウザい。仕方がないので切ったけど、コメントにも適用されるから、コメントする人は自分でbrタグを入れなきゃいけない。

いや、コメントついてないんだけどさ、このブログ。

0 件のコメント: